ゴルフスクール比較ナビ

スコアアップの肝!ショートパットを極めるコツとは?

メイン画像

メンタルの影響が強いショートパット。確実に決められるようになれれば…と思っているプレーヤーも多いでしょう。
そこで今回はショートパットのコツ6選をまとめてご紹介。パットの確実性を上げてスコアアップを目指しましょう!

ショートパットのコツ6選

結果ではなくプロセスに集中する

決めて当たり前という緊張が強い方には、「カップインしなければ」と結果に執着する視点を変えて「結果はどうあれ良いストロークで打つ」とプロセスに集中しましょう。

考え方を変えるだけで、案外あっさり苦手意識をなくせるかもしれません。

手先ではなく腰の小さい回転で打つ

ストロークの軌道を意識しすぎて手先で打ってしまうと、インパクトがずれやすくなります。
腰を小さく回転させるイメージでストロークし安定させましょう。

目線は最後まで切らない

パット時の目線は人によって違いますが、アドレス時からカップインまで視線を変えないようにしましょう。視線を切ると頭が動いて、影響がパットに出る可能性があります。

ボールの位置は固定する

ボール位置は、左目の真下など、前もって自分の中で決めておくとよいでしょう。

フェースを意識する

ストロークとラインに気を取られ、フェースの向きに意識がいかない人は意外と多いです。フェースを意識して練習を重ね、自然とスクエアに打てるようになれば上達は早まります。